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保健室だより第5号

2024年7月30日

相談員の菊地です

はじめまして。中小企業診断士の菊地です。


突然ですが、わたしの悩みを聞いてください。

わたしには高校生と中学生の子供がおりまして、

一番の悩みは「食」です。


まず、夕食の時間がどんどん遅くなっているのです。

共働きなので「せめて一日1食だけは全員で食べる」

と決めています。

朝は息子が起きないので、夜ごはんは一緒に食べたいのに

帰ってくるのが8時。

夜ご飯の時間が遅くなり、

そのあとのスケジュールが押して、

最後に入浴する人が夜中の1時になることもあります。


それとメニューのマンネリ化。

初めて見る料理を警戒して手を出さない。

そして悲しいことに手の込んだ料理ほどウケない。

やる気を失ってしまいます・・・


そして、夏休みが始まった今、

食材がどんどん無くなっていきます。

牛乳が毎日1本づつ無くなります。

買っても買っても無くなります・・・


先日、お会いした方はお子さんが4人。

「今日も10人前ご飯作ってきた」とおっしゃってました。

スゴすぎます。調味料の量はもはや測定不能です。

いったいどうやっているんだろう?

今度お会いした時にしっかり聞いてみようと思います。


世の中には子育てや介護などをしながら、

仕事をしている人がたくさんいます。

いろんな事情で、働きたくても働けない方もいると思います。


自分の体のことだったり、家族のことだったり。

女性の方がマルチ脳らしいので、

いろいろ考えてしまうのかもしれませんね。


誰かと話すだけでも、心が軽くなったり

ヒントがあったりすると思います。

ぜひ「女性のキャリアの保健室」に足を運んでみてください。


そして、なにかいい「食」のアドバイスが

あったら是非教えてください。

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